福島危険厨が浜岡安全厨に変はった反菅勢力

 3、4月に首都圏から脱出しろと喚き散らしてゐた福島危険厨が、浜岡原発で急に安全厨房に変はってしまった。分かりやすい。所詮、菅総理の逆を言ひたいだけなんだらう。
 3、4月はパニックを避けるために、政府は安全を連呼する必要があった。放射線は長期的には危険かもしれないが、かと言ってアメリカ基準の80キロ避難なんかしてゐたら、200万人の難民が出る。放射線の被害が出るより前に、移動パニックと非難パニックで体力の弱い御年寄りが犠牲になるかもしれないし、生活基盤を失ふことで、貧困から子供の心身に健康的影響が出る。
 ところが浜岡原発になると、動かしてゐても止めてゐても危険度は「同じ」(な訳ないよ。詭弁だよ)だから動かした方がマシと言ひ出した。稼働中に福島と同じ事故が起きたら、東海道新幹線東名高速道路がまづ使へなくなる。そして風向きによっては、東京か名古屋に死の灰が降る訳で、さうなったら日本は終はりだらう。
 もちろん、停止中でも危険度は残る。しかし稼働中に比べたら二桁ぐらゐ安全性が違ふ。危険性は同じだといふ詭弁を弄してゐる奴らも本当は危険度に違ひを知ってゐるのだが、どうしても菅総理が憎いので、何が何でも反対を唱へなければならないのだらう。