何をしでかすか分からなかった団塊内閣

 野田総理になって世の中が平和になったやうだ。やはり、昭和31年生まれの安定感は伊達ではない。本当に昭和20年代前半に生まれた団塊は何をしでかすか分からなかった。自己顕示欲が強く、ぶち壊すことに恍惚感を持ち、後始末はやらない無責任体質だ。どの世代にもさういふタイプはゐるが、例へば前原氏のやうな例があるが、団塊世代はそれが標準だから始末が悪い。むしろ、団塊世代でも良識的な谷垣氏が例外と言へる。はっきり言って、同じく団塊世代である海江田氏だって何をしでかすか分からなかった。中国で取り返しのつかない約束をしてきさうな勢ひだ。
 未だに疑心暗鬼のブロガーは多いし、一週間前までは、反民主党の論調を張ってゐたのだから、急に路線変更ができないのは仕方ないが、野田氏なら大丈夫だ。彼は未来志向だ。いつまでも、多分死ぬまでも学園紛争に酔ひ、米帝と旧日本軍を敵視する団塊世代とは違ふ。