正仮名遣ひをローマ字で表現すべきか

移転しました。

(2018/08/11)

 いきなり正仮名遣ひの話になりますが、別にローマ字で正仮名遣ひを表現することを主体に考へてゐたわけでなく、やはり仕組みだけは作っておかうといふことにしました。「ハ行転呼音」「四つ仮名」「開口音、合口音」、「合拗音」とか区別すべき音はいろいろあるのですが、これらは全て字上符等の記号類で区別することにしました。
 ローマ字の拡張案を作る人は、表記に敏感な人が多く、最終段階で正仮名遣ひもローマ字の拡張部分に組み込みたくなるものです。その場合、新たなスペリングを導入してしまふとやはり警戒されるものです。したがって、無視しても差し支へのない記号類に留めておくべきと判断しました。詳細な仕組みは次のリンク先に紹介してゐます。

 ただ、実際に実践するとなると、漢字仮名交じり文と違ひ、字音の部分を漢字で隠すことはできないので、相当の手間がかかります。字音仮名遣ひとの格闘も必要です。いくつかは作成しましたが、苦労の割りには作業が進まず、継続も困難ですし、しかも、記号類であっても、読者に多少は警戒感を与へるので、正式なローマ字ブログの本体には書かず、SEO対策用のローマ字ブログに移しました。